子供が産まれる前にやっておけば良かった事がいくつもありました。
お母さんは命がけで赤ちゃんを出産します、たくさん心配させてしまったようで・・・
よく言われるのが産後の恨みは一生忘れない。
こんなことにならないように自戒を込めて
誰もが言っていますが、
産まれたら生活の中心は子供になります。
それではいってみましょう
①保険の整理
多額の資産が無ければ生命保険に入りましょう。
自分にもしもがあった時に困るのはお嫁さんと子供です。
そして、お嫁さんとどんな保険に入っている共有していますか?。
子供が産まれると後回しになりがち
産まれる前に保険の共有と整理を行うのがベスト
慌しく過ぎて後回しに・・・
②宗教の確認
宗教で戦争が起きるんです。と、ちょっと物騒ですが。。。
うちは軽く揉めたんですよね。。。
夫婦の宗教観は結婚する時にだいたい分かっていると思います。
子供が産まれる時に確認した方がいいのは、
お互いの家族。
つまり、『おじいちゃん・おばあちゃん』
熱心であればあるほど断言できます。
非常に危険です
子供が産まれるのはお父さんお母さん以上に、おじいちゃんおばあちゃんも喜んでるはず!
そう、勝手に妄想が進んでいる可能性があります。
孫に洋服買ってあげなきゃ
早く抱っこしたい。。
ここに宗教が混ざり合ってきて、産まれたら『やる儀式的なもの』や
『ルール、慣習』があったりするんです。
戸惑う前に先手でいきましょう。
産まれる前に確認することが大切です。
そして夫婦の意向をしっかり伝えましょう。
ちなみに宗教で絶縁とかもあったりするらしいです。
③職場への融通のお願い
近年、子供が産まれたらお父さんは育児に参加するものと
考えられるようになってきました。
まず、前もって育児休暇取れるか確認しましょう
育休あるのと無いのではお嫁さんの負担が違います。
何より赤ちゃんとの時間は一瞬で終わります。もったいないないですよ。
うちは育休の制度がちゃんとせず、取れませんでした。後悔・・・
育休が明けても育児は続きます。
職場に時間や勤務体制は前もってお願いしておきましょう。
仮にワンオペ育児になってしまうと本当にしんどいそうで
『産後の恨みは死ぬまで。。。』
と言われるかもしれませんよ。
取り返しのつかない事になる前にしっかり職場と相談しましょう。
出産をきっかけに転職を考える方もいます。
子供との時間は一生のうちで今だけなのです!
お嫁さんと思い出を共有できたら嬉しいよね。
④価値観の共有
私が他人にあまり興味が無いのが原因の気がするけど。。。
お嫁さんと、どういう風に育てたいのか?、どういう家族の形が幸せと思えるのか?
価値観を共有した方がいいです。
お嫁さんと長いこと一緒にいるとなんでも分かり合えてるって思ったりしませんか?
うちは2人でいた時間が14年くらいと長かったので何とかなるかなと思ってました。
結果。。
半年間、口をきいてもらえない
夫婦でも違う人間なのですから、
2人の時と家族が増えたときの幸せの形は変わってくるはず。
家族の幸せの形を話し合って価値観を共有しましょう。
⑤家事の確認
もし、あんまり手伝いしていないなら、早いうちに家事にはなれましょう。
お嫁さんに任せっきりだと、愛想を尽かれちゃうかも。
最低限の『洗濯』『食器洗い』『掃除機』くらいはマスターしておきましょう。
マスターの基準はお嫁さんに何も言われなければOK
細かいルールを覚えよう
洗濯のたたみ方、お皿の置く場所、掃除機のかけ方、等々、、
少しでも手間を減らして負担を軽減するのが目的なので
手間を取らせないように覚えましょう。
料理の献立を考えるのが苦手な方はパルシステムもいいですよ。
共働き家庭で利用されている方、周りに結構います。
私はカレー係です。。。
まとめ
以上、5つのことを紹介しましたが、
各家庭にもっといっぱいあるはずです。
お嫁さんとしっかり相談して協力して子育てしましょう。
さっきも書きましたが、
子育ての思い出をお嫁さんと共有できたら素敵だと思います。
本当に子どもが可愛い
それでは