今回、ハクビシンが屋根裏に侵入してるようで、ハクビシンの侵入経路をDIYで防ぐ方法を
お伝えします。
ちなみに業者に頼むと土地の広さで値段が決まるとの事、、相場は10万円近く。。
DIYでなんとか侵入を防ぎましょう。
まず、
服装、持ち物
- 汚れても良い服、ズボン
- 眼鏡やゴーグル
- マスク
- 懐中電灯
- スマホ
古い家だとホコリやチリが積もってたりします。目に入ったり吸うと身体に良くないので、
メガネやマスクはした方が良いですよ。
ホコリ吸って体調が悪くなることもあるから
マスクとゴーグルはした方がいいよ。
屋根裏の状態確認
古い家なら家の押し入れの上の方に屋根裏登れる入口があります。脚立や椅子を使って覗いてみましょう。結構、姿勢がきついので無理して落ちないように、、、
糞が無いか、大きく光が漏れていないか。。。
うちの屋根裏が以外にも綺麗でびっくりしました。前に流行っていた釣り天井をぶっ壊して
吹き抜けをつくるリノベが流行ったけどうちもカッコイイかも
一応、住み着いてはいないようです。
リノベの吹き抜けは夏は暑くて冬は死ぬほど寒いのよ
侵入経路の確認
右端から光が漏れてる!?
どうやら縁側の端から光が漏れているようです。
見てみると縁側の板金の隙間からは入れそうな隙間が・・・
あと、深夜にハクビシンの音がするところを探すのも方法です。
結果うちは2箇所怪しいところを発見しました。
この下が怪しい
ホームセンターで材料を調達
では早速、ホームセンターで材料を調達しましょう。
カインズ
- 配管用のパテ(コスパOK)
ダイソー
- ステンレスタワシ
- 結束バンド
- トゲトゲ
作業開始
屋根に上って作業をしましょう。
あ、ハクビシンの痕跡が。。
こんな感じに、、、
隙間に詰めて
これを繰り返すとこんな感じ。
板金が外れてしまっているので次回取り付けないと、、
あ・・・・
まずい材料が足らんぞ(゚Д゚;)
急遽、あった材料でこんな感じなのもやってみました。
プラのネットにトゲトゲをくっ付けました。
それを押し込む。
触った感じは入れないと思います。
これで今回の作業完了です。
注意点
夏の屋根の上はフライパンの上にいるみたいでヤバイです。
日焼け止め、首にタオル、帽子などを着用して作業しましょう。
また、屋根は滑るので滑らない靴で、状況に応じて命綱やそれなりの対策をしましょう。
落ちたらホントシャレになりません。
DIYに掛かった費用
配管用のパテ 1100円
ダイソーのトゲトゲ4枚 400円
ステンタワシ3袋 300円
だいたいトータル3000円くらいでしょうか?
侵入口の大きさ、個数によっても変わってきますが、
5千円と気持ちあれば対策できそうです。
所要時間 1時間半くらい
まとめ
今回は、ハクビシンの侵入口をDIYで対策するのをお伝えしました。
金額的にもハードルは低めかな
まず自分たちでやってみるのが良いと思います。
やっているうちに作業がうまくなってきますよ
手に負えなったら業者にお願いすれば良いと思います。
ホームセンターに行くと便利なものとかたくさんあるので、ぜひやってみましょう。
しかし、まだハクビシンとの戦いは終わらない。